【USER VOICE】宮内 邦浩 先生(あげお在宅医療クリニック 医師)

Windowsで動かせれば荷物が少なくて済むので、スコープキューブを選びました。

2016年4月13日

水野先生宮内 邦浩 先生(あげお在宅医療クリニック 医師)

プロフィール:
1986年 北里大学医学部卒業
1986年~1992年 北里大学病院および関連施設で臨床研修
1992年~1995年 上尾中央総合病院外科勤務
1995年~1997年 ブラウンシュバイク市立病院(ドイツ)外科勤務
1997年~ 上尾中央総合病院外科勤務
2001年~ 上尾中央総合病院外科科長
2014年~ あげお在宅医療クリニック開設

1.ご施設の特徴を教えてください。

当院は訪問診療と訪問看護を主軸に行っている診療所で、診療所内での診療はあまり多くありません。

通院が困難な方のご自宅での胃瘻カテーテルの交換と、胃瘻カテーテル管理を依頼された近隣の施設へ伺って、施設の中で交換するということをやっています。

最近は、月曜日~金曜日の午前中に2~3件、大体1ヶ月に40~50件やっています。
3分の2は施設に入居されている方で、3分の1がご自宅の方です。

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2.スコープキューブをどのような場面でお使いですか?

胃瘻カテーテルの交換に経胃瘻の内視鏡と組み合わせて使用しています。

在宅で胃瘻交換を始めた当初は、内視鏡にデジカメを付けて写真を一枚一枚撮っていました。写真では本当に胃の中なのかどうかが分かりづらかったので、次はハンディのビデオカメラを付けてみましたが、すごく重くてやりづらかったんです。いい記録方法を探している時にスコープキューブを見つけました。

今、使っている電子カルテがWindowsをベースにして動いていて、訪問診療の時にWindowsのタブレットPCを持って行きます。Windowsで動かせれば荷物が少なくて済むので、スコープキューブを選びました。

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3.スコープキューブの利点は?

小さいことと、付けていてもそんなに重さを感じないので、内視鏡の操作感として差し障りにならないこと。
有線であることは、使っているうちに気にならなくなりました。十分な長さはありますし、患者さんからそんなに離れることはありませんので。

4スコープキューブならではの工夫はありますか?

普段からケーブルを挿したままにしていますが、持ち歩いているうちに緩んでいたことが一回だけありました。ケーブルだけ持つと抜けてしまいますので、持ち運び方と、ケーブルがきちんと挿入されているかを気にしておくようにしています。

5.保険収載はどうされていますか?

胃瘻カテーテルの交換手技料+胃・十二指腸内視鏡手技点数+医療材料費をいただいています。

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※本インタビューはSC2015をご使用の際のインタビューです。